「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」の日本遺産への認定とフグ料理について

平成29年4月、関門地域(下関市、北九州市門司区・若松区)の幕末~昭和にかけての歴史的建造物、文化財42件が「関門“ノスタルジック”海峡~時の停車場、近代化の記憶~」として日本遺産に認定されました。

42件中40件は建造物や有形文化財、史跡ですが、あとの2件には「フグ料理」と「バナナの叩き売り」が選ばれました。

地域の食文化を担ってきたフグ料理が構成文化財として正式に認定されたことになります。これを記念するとともに地域のグルメを全国に発信する事業の一環として、より多くの皆様にフグとフグ料理を知っていただくために今回「関門のフグはおいしい」というデジタルブックが「関門海峡日本遺産協議会」により作成されました。

この中ではフグ食の歴史、そこに登場する老舗、フグおいしさの秘密、みがきふぐ、フグ刺し、フグ料理レシピ等についてわかりやすく紹介されています。関門の味覚の代表であるフグをグッと身近に感じていただくことができると考えておりますのでどうぞ御覧下さい。

フグ料理について詳しく掲載!
日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」についてはこちら

https://www.japanheritage-kannmon.jp

デジタルブックPDF版のダウンロードはこちら!!

 

 

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